5月27日(水)、毎年続けている檜木内川堤の桜並木の施肥活動に参加しました。例年であれば角館中学校との混合グループで、声をかけ合い、協力して行う活動ですが、今回は感染拡大防止対策として、集合場所でも間隔をとり、施肥も学校ごとに場所を分けて担当しました。別々の活動でしたが、仙北市の宝である桜を協力して守る活動に取り組むことには変わりありません。せんぼく校は、30本、120カ所の穴に、ペア、トリオの仲間同士で協力し、時間内に施肥を終えることができました。また、仙北市教育委員会文化財課桜係長の畠山豊加寿さんには、事前学習用のビデオ(施肥の活動内容や意義など)ビデオ出演や当日の作業でたくさんお世話になりました。ありがとうございます。花をたくさん付けた美しい桜の並木を、来年見られることが楽しみです。