6月4日(木)仙北市文化財課桜係長畠山豊加寿さんをお迎えし、高等部生徒13名で、校地内にある枝垂れ桜への施肥作業を行いました。「学校の敷地に天然記念物の枝垂れ桜がある学校は、珍しいことです。みんなで守っていきましょう。」とお話ししていただきました。やや気温が高い時間帯の作業でしたが、全員で協力し合い、約1時間程度で校地内の枝垂れ桜への施肥作業を終えました。終わりの会では、代表の生徒が「今日は晴れて良かったです。これからも、自分たちが仙北市のためにできることをたくさんしていきたいです。」と感想を述べました。