5月26日(水)、せんぼく校高等部生と角館高校定時制課程3年生が、両校で共有している校地内にある天然記念物の枝垂れ桜に施肥作業をしました。今年度も仙北市役所文化財保護室の畠山豊加寿さんをお迎えして、角館の枝垂れ桜の歴史や施肥作業の大切さについて教えていただきました。その後、生徒たちは、角館高校定時制課程の生徒と協力して、校地内の枝垂れ桜一本一本の根元に心を込めて肥料を施しました。これからも、地域の一員として「地域の役に立つ活動をする」「天然記念物の枝垂れ桜を守る」という気持ちを大切にして、角館高校定時制課程の皆さんと一緒に、施肥作業を続けていきます。