毎年高等部では、角館神明社で節分祭の協力活動を行ってきましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、学校内で神明社総代の方々と豆の袋詰めをしました。途中で鬼が乱入するハプニングもありましたが、みんなで協力し、落花生や大豆など、たくさんの豆を袋詰めすることができました。例年であれば、神明社を参拝したたくさんの方々に袋詰めした豆やお菓子が盛大に境内でまかれるのですが、今年もやはり新型コロナウイルス感染症の影響で、招福の願いのこもった福袋は参拝者に静かに渡されるそうです。来年こそにぎやかに節分祭が開催されることを願っています。