2月22日、中学部では台湾の臺北市立文山特殊教育學校とのオンライン交流を行いました。仙北市交流デザイン課国際交流員の黄敏(フゥァンミン)さんをゲストに迎えて事前学習を行ったことで台湾への興味関心が高まり、生徒たちは交流当日を楽しみにしていました。黄敏さんの通訳を介して、お互いの学校紹介や送り合ったお菓子を食べてみてのベスト3の発表、クイズ、感想発表、画面越しの記念撮影など楽しい時間を過ごしました。せんばく校の学校紹介では、校内の桜の四季の変化を画像で紹介し、クイズでは、これまで学習した地域に関わる内容を出題しました。交流を通して、違いを知る面白さと、共通している部分への親近感の両方を感じることができた、貴重な機会となりました。