・5月26日(木)、これまで本校が関わった地域の方々、団体、仙北市行政関係者等、18名の方々にご参加いただき、「地域が教室」はじめの会を開催しました。地域に開かれた教育課程の実現と本校や特別支援教育に関する理解啓発、支援者のネットワーク作りを目的としています。今回は、授業参観、各学部の児童生徒の発表(「地域が教室」に関わる活動の紹介と地域の方々へのお願い)、語り場を行いました。語り場では、今後の教育活動のヒントとなることや、この地域で生きていく子どもたちを地域で支えていくためには何が必要なのか等、業種や立場を越えた意見交換が行われ、共生社会の実現に向け、一歩踏み出したと感じられる時間となりました。ご参加いただきました地域の方々に感謝申し上げます。今後もよろしくお願いいたします。