小学部では、年間を通して、桧木内川沿いの桜並木を散策・清掃活動を行っています。豊かな自然を満喫しながらも、たばこの吸い殻やペットボトルなどのポイ捨てが目立つ並木道を歩きながら、「どうしてごみを捨てるんだろう?」「ごみを捨てないでって言えばいいかな?」「みんなできれいにすればいいのに」という率直な思いが沸いてきました。その後、ポスターづくりの構想をたて、市の観光課の方の助言もいただきながら、ようやくポスター設置を実現することができました。『ごみのないきれいな桜並木になりますように』子どもたちの思いがみなさんに伝わることを願っています。