12月19日の交流の事前として12月8日に桧木内中学校にて障害理解授業を行いました。長く続けている両校の交流ですが、障害理解授業は3年前からになります。居住地校交流、学校間交流に向けて、せんぼく校や児童生徒理解、心のバリアフリーや共生社会などをテーマに様々な学校で授業を実施することが増えています。桧木内中学校との交流では全校生徒と交流するため、3年生は3回目の授業となりますが、新しい内容や体験的な活動を入れて学びを広げたり、深めたりするようにしています。実際の交流でどのように関わるのか、行動するのかを考えることにもつながっています。交流当日までの期間に学校間交流ふれあい展も実施します。展示を通して関心を高めることができれば嬉しいです。