12月7日(月)に仙北市在住の藤川清子さんをお迎えして、地域の伝統菓子である「なるともち作り」を行いました。なるともち作りに関しては全員初めてだったので、藤川さんから一つ一つの工程を実演していただきながら取り組みました。生徒たちは、「材料を正しく量る」「道明寺粉をふやかす」「小豆あんを均等に分けて丸める」「型にラップを敷き成型する」等の工程を経験し、出来立ての「なるともち」を食べることができました。生徒からは、「なぜ『なるともち』と言うのですか」「型は全部、花の形ですか」といった質問や、「美味しくできてよかったです」等の感想が聞かれました。