11月2日、神代中学校との交流を行いました。交流相手は1年生のみなさんで、今年度で3回目になります。両方の学校でそれぞれ事前学習を行い、「どんな交流にしたいか」を考えてから当日を迎えました。グループ内で自己紹介や好きなことなどを紹介し合い、その後ボッチャのボールを投げる順番や作戦などを話し合いました。ボッチャは投げるたびに優勢、劣勢が入れ替わり、最後まで勝負が分からない試合の連続でした。友達が投げるときにはみんなが見守り、「惜しい!」「すごい!」など声を掛け合ったり、拍手が起きる場面もありました。楽しい経験を共有する中で、互いの距離が近づくような、そんな交流となりました。今回は、せんぼく校のパネルや作業製品、美術作品の展示(学校間交流ふれあい展)も実施し、せんぼく校についてさらに知ってもらうことができました。