7月2日(金)、「移行支援ネットワーク会議及び進路・生活なんでも相談会」が行われました。「移行支援ネットワーク会議」は高等部3年生を対象に行われ、卒業後関わることが想定される各関係機関の方からその役割や業務内容について説明がありました。高等部3年生からは、一人一人自分の得意なことややってみたい仕事など進路希望を説明し、各関係機関のみなさんと情報を共有しました。生徒からは「困ったときはどこに相談すればよいですか」「年金はどれくらいもらえますか」等、たくさんの質問をさせていただきました。「進路・生活なんでも相談会」では、在校生の保護者も対象に福祉サービスの内容や、障害者雇用について等、日頃感じている悩みを各関係機関の方に質問し、答えていただきました。参加された保護者の方からは「いろいろ聞くことができ、参考になった。不安に思っていることを聞くことができ、よかった」と感想がありました。